自己啓発・ビジネス

バレットジャーナル 人生を変えるノート術【ヒント発見士ぴーちくぱーちく】

マインドフルネスを取り入れた最先端ノート術?

自分らしく生きるための最強のノート術

頭の中を整理するために編み出した究極のノート術

本書より

帯には世界最強の自分整理術など、まぁ色々と形容をされる「バレットジャーナル」というノート術。確か以前、別の書籍で「バレットジャーナル」を活用した箇条書きのノート術なるものを読んだので、なんとかイメージがあるような無いような。

どういう事なのか?
何を得られるのか?

そんな疑問を持ちつつ読んでみました。ターゲット層は以下の通り。

デジタル時代に自分の居場所を見つけようと苦戦している全ての人に向けた本

本書より

う〜ん。分かるような分からないような、漠然としてますね。私は勝手にこう解釈しました。

・タスクが膨大にあって終わりが見えなくて悩んでいる人
・情報過多で身動きが取れない人
・SNSに時間を奪われている人
・自分自身が何をしたいのか分からない人
・上記に気付いてないけど、なんとなくモヤモヤして頭が整理できてない人

こんな方に合っていると思います。
自分の価値観を知り、最も重要な事に集中するための「ツールキット」。これが「バレットジャーナル」です。

結構分厚くて400ページ程ある本書。ざっくり紹介すると思考を整理したり、重要な事に集中するためのノート活用術が書かれている。また、自己啓発、マインドフルネスといった、自分の内面を深ぼって自己認識をするための方法論が書かれています。

ノートの取り方もがっちりとフォーマットが決まっている訳ではなくて、かなり自由度が高いです。勿論基本型はありますが、それよりも先ほど書いた後者の「自己」に重きを置いています。

デジタルツールでもいいの?

ダメではないと思います。筆者もインターネットを使わないとか、スマホを使わないとか、そういうことを言っているのではありません。常時インターネットに繋がっている現代。それ自体は私は素晴らしい事だと思っています。

でもよく周りをみてみて下さい。電車の中ではスマホでゲームに夢中になっている人。友達と一緒にいても画面をみている人。インスタに載せるために写真をとる。自宅に帰ってもSNSのチェック。

落ち着いて考える時間がない。いや、暇があっても暇つぶしにスマホを使ってしまう。コントロールできる人はいいと思うのだけれども、とてもそれが出来ている人ばかりには思えない。だからじっくりと問題に向き合う時間を作る。そのためにノートを開く。

ノートを開いている間はネットから離れられる。これがデジタルツールだとどうしても誘惑されてしまう。だからここはアナログなツールであるノートなんだと思います。

手で文字を書くという行為は、他のどんなメカニズムよりも神経学的なレベルで「いま」に向ける助けになる

本書より

手を動かして書くのと、キーボードを打つのでは脳の活性度もかなり違うようです。記憶にも手書きが良いとされています。どちらにも優れた面があると思います。例えば単純に会議の議事録をとる、だけに絞ればデジタルツールが優っていると思います。そのままメールにコピペして参加者に共有も出来ますからね。

でも本書の目的はそこではありません。人生を主体的に考えて、頭を整理する。大事な大切な、本当に必要な事にだけ集中する。そのためのノート術です。

オーストラリア在住の作家、ブロニーウェアは、緩和ケアの介護に従事し、多くの患者も看取った。そして人生最後の数週間を過ごす患者さんから話を聞き、「人生の最後の5つの後悔」に関する話をまとめた—–「自分に正直な人生を生きればよかった」

本書より

これを読んで、そうなりたくない。切実に思った。自分も家族も。そんなの悲しい。
自分自身の事を書き留める→日々見直す→自分を知り、良い方向へ導く。後悔はしたくない。絶対しない生き方をする。

バレットジャーナルの7つのスキル

1.ラピッドロギング…箇条書き

2.コレクション…関連のある内容

3.移動…毎月内容を見直し取捨選択

4.インデックス…トピックとページ番号

5.フューチャーログ…来月以降の予定

6.マンスリーログ…月の予定

7.デイリーログ…毎日思いついたこと

私もまだ読み終えたばかりで、これからです(笑)。私はタスクの整理、処理、予定はこのバレットジャーナルを用いて、アイデアだったり、課題解決は前田裕二さんの「メモの魔力」を使っていこうと思います。そして自分のものにして成長します。

以上、ヒント発見士ぴーちくぱーちくでした。

RELATED POST