適当ブログ

写真や画像が生む悲劇【ヒント発見士ぴーちくぱーちく】

写真や画像の悲劇
画像が生む悲劇

こんにちは。
ヒント発見士のぴーちくぱーちくです。

デジカメやスマホが普及してから、写真を撮ることが圧倒的に増えました。
インターネットも急速に普及と進化を遂げて、SNSやブログをはじめとして多くの媒体で写真や画像を用いて表現をするようになりました。

人が何かを伝えようとする時に写真や画像を使う割合が多くなってきています。

テキストを使うよりも、たった一つの写真や画像の方が一瞬で、しかも簡単に人に伝えることができるからです。

でも写真や画像を使用することで、他の何かを失っているのではないか?

今朝起きた時になぜだか真っ先に頭に思い浮かんだのが、このことだったんです。もう一つ思い浮かんだのですが、それはまた別の機会にお話しようと思います。

写真や画像を使うことのメリットとデメリット



写真や画像を使うことのメリットとデメリット

私も今まさに上記の画像を用いて人に伝えようとしています。
この画像をみれば、「あっ、これから話すことは良い部分と悪い部分があるんだな」と直感的に理解できると思います。

まさに写真や画像を見てもらうことで、その人の頭の中に同じイメージをコピペすることができるのです。他には決算発表など業績がどうだったのか多くの人に報告をする場合のプレゼンテーション資料でも有効です。

例えば下記のような架空の決算発表をテキスト化してみます。

「当社の売り上げは前年対比で50%以上アップし売上高も1億円を初めて超えました。しかも年々右肩上がりで上がり続けており、非常に好調に推移しております。」

もちろん意味は通じますし、この程度の文字数であれば苦労なく理解できると思います。でも企業が扱う数字やそれこそ決算短信などもみてみれば分かると思いますが、非常に沢山のことが書かれているので、慣れてないと読み解くのは大変です。

でも例えば上記の決算発表のテキストを画像に変換してみるとどうでしょうか?

達成画像

恐らく一瞬で理解出来たのではないかと思います。
このように、イメージで伝えることは読み手や聞き手の負担を減らして、効率よく理解してもらいたい時には圧倒的な威力を発揮します。

しかし、ここでポイントなのが、「読み手や聞き手の負担が減る」ということです。
具体的には「考える必要が無くなる」ということです。

どういうことなのか、簡単に実験をしてみたいと思います。

では「山」を思い浮かべてみて下さい。






いかがでしょうか?
どんな山を頭に思い浮かべましたか?

あなたが日本人であれば「富士山」を思い浮かべたかもしれません。
そうでなければエベレストかもしれません。

近所の山かもしれませんし、小さなお子様なら砂場で自分で作った「お山」かもしれません。

はたまた、遠くからみた山かもしれませんし、登山が好きなかたなら山を登っている時の近くの風景かもしれません。

それとも同じ山。例えば「富士山」であっても早朝の富士山、真ん中くらいまで雪が積もっている富士山、夕焼けをバックにした情緒溢れる富士山かもしれません。

ちょっと古いかもしれませんが、どこの銭湯にもありそうな湯船にそびえ立つ富士山を思い描いた方もいるかもしれません。

しかし、「山」を画像で伝えてしまうとどうでしょうか?

富士山

先にこの画像を見せられると、みんなの頭の中にこの「同じ山」で埋め尽くされてしまいます。
これが私がタイトルで書いた「写真や画像が生む悲劇ってあると思うんです」なんです。

人の想像力を奪ってしまう。色々な見方や捉え方がある筈なのに、通り一辺倒で画一的な解しか生み出さない可能性がある。

写真や画像とは対照的に文字やテキストだと、人それぞれ解釈の仕方が異なってきます。

同じ本を読むにしても感想は千差万別です。感じるポイントも変わってきます。それは小説でもそうですしビジネス書でもそうです。

文章には大きな可能性があると思っています。抽象度をあげるために「山」とだけ表現してもいいし「富士山」と限定的にしてもいいし「夕焼けをバックにした情緒溢れる富士山」とすることもできる。しかもどれだけ限定的に文字を連ねてみても、やはり個々によって頭の中で創造した「富士山」は全て違います。

それはその人がみてきた、歩んできた人生の数、経験の数によって生み出されているからです。

もちろん、写真や画像が悪いと言っているのではありません。

写真をみての反応の種類もこれまた人それぞれです。要は伝える時になにか定義をして、どのように人に感じてもらいたいか、ということです。

ちょっと難しいですか?
それならば私の文章力の無さが原因です。
ごめんなさい。

正直な所を申し上げると、まだ私の中で漠然としてしまっているからかもしれません。

なんせ今朝急にビビビッときたものですから(笑)

言語化するのはやっぱり難しい。
自分で完全に理解仕切れていないものは、他人に伝えることはできないという典型ですね。

自分で書いていてここでもヒントを得ました(笑)

でも、なぜか一刻も早く伝えたかったんです。表現したかった。

本当にここ最近文章を読むようになりました。

言葉から多くのものを得てきました。その度に様々なイメージをする機会が増えました。
でもふと立ち止まった時に、文章の絶大な威力を知ったのです。

たった一言で人の感情を変えられるということを。

たった一語で多くのイメージができることを。
それも他の人はこれを読んでどんなイメージをしたのかと。

非常に多くのことを考えさせられたし、勉強になったのです。

ここまで書いてきて、一体何の話をもともとしようとしていたのか。
脱線してしまったかもしれません。ごめんなさい。

多分「言葉」ってすごいを言いたかったのです。



以上、ぴーちくぱーちくが今朝急に頭に舞い降りてきたことでした。



ぴ↖︎(*´ち`*)く♪ぱ↖︎(*´ち`*)く♪

RELATED POST