教養・哲学

岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。-下手な自己啓発書やビジネス書よりも数兆倍タメになる

そこらの自己啓発書やビジネス書よりもよほどタメになる金言が溢れている

どうやって、数々の名作ゲームや家庭ゲーム機を開発し一般家庭に広めてきたかということも当然書かれているのですが、「岩田さん」にはそれ以上に素晴らしい言葉の数々が至る所に収録されているんです。

岩田さんが色々な所で実際に話した言葉を拾い集め編集されているのですが、その一つ一つの仕事の哲学、人との接し方の哲学、人生の哲学が凝縮されて一冊の本にまとめられています。

しかもその一つ一つの言葉が本当に身に染みて伝わってきます。本当に読んでよかった。

私は本を読みながら、気になった文章には黄色のノック式のマーカーで線をひき、それをお気に入りのノートにお気に入りの万年筆で書き写すのですが、まさかこんなにもマークをしなければならないのかと思いました。

このままでは全文を書き写すことになると。私は写経をするために本を読んでいるわけではないのですよと。

かなり表現を誇張しましたが、それでも今まで読んできた本の中でもトップクラスに線を引いてしまいました。

ゲームだとかクリエイターだとかそんな事は一切関係なくて、岩田さんの哲学と思考法は絶対に知っておいた方がいいと思っています。

もちろん、クリエイターやプログラマーといった方であれば、直接仕事をする上での心得も学べます。

でもやっぱり、岩田さんのこの生き方と考え方は大いに勉強になりますし、自己啓発書やビジネス書が好きなかた、もっと勉強したり、大きく成功したいという方は絶対に読むべきだと思います。

私もよく自己啓発書であったりビジネス書を読むのですが、毎月出ては消えるそれらを読むよりは、はるかに有意義です。いつの時代に読んでもおそらく色あせる事はないので、願わくばロングセラー、古典として残って欲しいし、そうであるべきだと思いました。

中々ここまで思える作品はありません。

また、本書を編集しているのが。ほぼ日刊イトイ新聞というのがいい。というかそうでなければ、このような岩田さんについての本が世に出る事はなかったということも読んで見るとわかります。

それだけほぼ日の糸井重里さんと岩田さんが親交が深かったという逸話なんかも本書では知ることができます。

もう後は読んで頂くしかありません。次のページからは、実際にノック式の黄色の蛍光のマーカーでマークした文章を少しだけ紹介して終わりとしたいと思います。

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